宮崎車輛HISTORY HP開設~2019年まで


・2015年後半/HP開設後

※元画像が消滅しているため、コントラストマシマシ画像でお届けします。

 

 HP開設後は、これまで作ってきた車両の公開をしつつも逐一作り進めていくことに。

続いては東急1000系。作り出した時点で1500番台も存在したため、まとめて作り出すことに。

ただし、これのせいで?池多摩仕様に時間がかかってしまうという(これは後の体質改善においても共通することに)。

※元画像が消滅しているため、コントラストマシマシ画像でお届けします。

 

 確かこれはRSの日に間に合わせたブツだったような。

あれ以降、まともな神鉄車の新作出してないなぁ・・・。

 ※現時点では入手できません。

 ある意味異彩を放つこの車両(まぁ架空なので当然なのだが)。

元は「誰かがデザインした車両を自分で作ってみたらどうなるのか?」を具現化したようなものだったはず。

この年は確か「1か月に1車種以上は完成させる」と言う目標を持って取り組んでたおかげもあってか、完成数を伸ばせたような気がする1年であった。

2015年に作った車種

・神鉄5000系

・名鉄6600系

・阪神9000系

・東急9000系

・神鉄2000系

・名鉄100系

・京成3300形(北総7260形)

・名鉄EL120形

・阪神7890形

・名鉄3150/3300系

・北神急行7000形

・北総9000形

・名市交3000形

・東急1000系(1500番台)

・神鉄6000系

・下総高速鉄道1000系(RailSim架空車両コンテストデザイン部門参加作品)


・2016年

※元画像が消滅しているため、コントラストマシマシ画像でお届けします。

 

 そして激動の2016年。

東急9000系をちょちょいと弄って東急2000系を落成させる。

まぁ特筆すべきことはないかな。

※元画像が消滅しているため、コントラストマシマシ画像でお届けします。

 

 そして京成グループ第3弾、京成3500形。 

地味にもこの車両から貫通扉を開け閉めできるようになった。

この車種完成直前に愛知から関東へようやく戻ってくる。そして川越へ・・・。

ひとまずは原型車だけだが形になった。 

しかしこの直後・・・・・・

 

 

PC故障

 

 

データをろくにバックアップ取ってなかったがために、データ損失の憂き目にあってしまうことに・・・。

ただし、京成3500形は直前にバックアップと称したアップロードを行っていたおかげで、データ消失は免れることに。

ここまで「※元画像が消滅しているため、コントラストマシマシ画像でお届けします。」と画像直後に付けられていたのは、この出来事が原因なのだった。

この直後、すぐに代替のPCを購入(ただし、低価格ですぐ使える物を探したためスペックはとても低いものに)、しばらくはそれで凌ぐことに。

 そうした緊急事態の中でもPI制作をしていく姿勢は変えないって言う。

幸いにもバックアップを取っていたデータを早速PCに移して今度は京成3500形の更新車を作成。

車体構造が大きく異なっていることから、ほぼ新車を作るレベルの手間がかかったなぁ。

 今となっては繋がりがなくなってしまった某氏からの資料提供を受けて作れた車種。

前にやった神鉄5000系→神鉄2000系の流れをこの車種にもやる事で完成数を稼ごうという算段(?

これ以降、神鉄車の新作も音沙汰無に・・・。

 

ちなみに、6月ぐらいだっただろうか、新しいPCを購入し、そちらをメインに、低スペックPCはサブと、2台で使い分けるように。

 これは拙作ではないのだが、当方でも関わったので一応紹介。

と言っても床下を作り出しただけだが。

この当時、拙作のJR/国鉄型は存在していなかったが、今思えばこれは今の流れの兆候だったのかも?

 とか言ってたら本当に拙作初のJR/国鉄型が出来上がってしまったのであった(?

と言うわけでJR東海の211系0番台が落成。

この車種、拙作におけるJR/国鉄型初、と言うだけでなく、今拙作では標準となっている座席の設置や「精密内装」の実装もこれが初となる第4世代の作りに。

窓の色が暗めになったのもこの車種から。

今のPI制作の礎となっている車両と言えよう。

これを作るだけでも地味に半年近くもの時間が費やされていたり。

  地味に初めてとなる?同い年トレイン名市交3050形。

これの制作に際して、名市交3000形も体質改善。

体質改善とは、具体的には精密内装の実装など、今作っているクオリティの基準に合わせることを指す。

 この当時、確か自分の開発記用に軽快気動車を欲していたっけ。

当初はいすみ鉄道のレールバスにするつもりだったけど、これからはJR型主体の流れになることを考え、JR東海キハ11形に変更することに。

拙作初の気動車とはいえ、開発記向けにと短期間で完成させることを目標にとにかくオミットしまくった結果、なんとも微妙な感じに・・・。

当然当時は300番台も存在せず。

 211系0番台だけでは物足りないよね?

ってことで拙作初の211系からの車体流用その他諸々で、211系5000番台を落成させてこの年は終わり。

ただし神領車両区(通称海シン)のみ。

SSのようにエキスポシャトルを再現できるようにしたりしたなぁ。 

この作品からだったかは覚えてないけど、前後方向で別に幕を表示させられる「方向別行先表示」もここから実装したり(後に211系0番台にも同様に実装)

愛知から関東への帰投、PCの故障、そして半年がけのJR東海211系0番台落成、ここから始まるJR/国鉄型参入と、個人的な激動の1年となった。

・・・完成数が少なくなってしまったのは激動だったが故、なのかも?

2016年に作った車種

・東急2000系

・京成3500形

・神鉄6500系

・(JR東海371系/床下のみ)

・JR東海211系0番台

・名市交3050形

・名市交3000形(体質改善)

・JR東海キハ11形(0番台のみ?)

・JR東海211系5000番台(海シンのみ)


・2017年

 年を越して2017年。

そのまま続行する形で今度は静岡車両区(通称静シス)所属車を落成。

合わせて211系6000番台も作成。

 前作の211系6000番台をもとに、車体を2ドアにしたりした213系5000番台。

内装には転換クロスシートを設置、列車の向きに合わせて座席の向きも変えられるようにしたり。

この車種は時期によって所属時期が異なり、またトイレがない、幕の収録内容も違ったりなど、そこそこ面倒だったなぁ。

なお、この頃からその形式に因んだ数字並びの日に公開することを意識するように。

 そのままの勢いで今度は311系を制作。

種車があるとはいえ、ここまで1か月前後で作ってしまうこの勢い。

これは後々の車種においても有効に利用?されるのであった。

 2016年の後の方で、開発記向けに作っていたキハ11形を、完全版として煮詰めだす。

ただし、相当長らく放置されている現状からも、やはり何かと扱いが中途半端にされがちだったり・・・。

その後、2022年末になってようやくテコ入れされることに。

 

 

 さて、ここでようやくJR東海が一段落したことで、いよいよJR東日本に進出。

まず最初にPI化したのは211系・・・

 ではなく、107系。

何故?と思われそうだが、この当時107系100番台が引退しかけだったのでそれに間に合わせる意図があった・・・と思う、多分。

この時は100番台のみのPI化に留めた。

 拙作気動車2作目となる鹿島臨海鉄道6000形。

これもキハ11形同様に短期間での完成を目指してたっけ。(なお

ただし、このタイミングでこれを作ろうとしたきっかけは正直謎。まぁ気動車に興味を持つきっかけとなった車両だった、と言うことで(?

 107系100番台完成からちょっと経って107系0番台をPI化。

これには一応乗った事もあり、記録も残っていたので、その僅かな記録から一応のPI化に成功。

ただし、不足している部分もあり、完全ではなかったり・・・。

 TLでちょっとばかり話題になり、制作意欲が急に上がったこの車種、E129系。

その後、現地に出向き資料収集して一目ぼれ、その後すぐに制作となった拙作ではある意味珍しい作例。

JR型主体となった初めての1年だが、この年は思いのほか奮わなかった1年だった模様。今に近い作風にはなったものの、まだ安定期とは言えなかったようだ。

2017年に作った車種

・JR東海211系5000番台(静シス)

・JR東海213系5000番台

・JR東海311系

・JR東海キハ11形(0番台以外)

・JR東日本107系

・鹿島臨海鉄道6000形

・(JR東日本107系0番台)

・JR東日本E129系


・2018年

 2018年になってようやくJR東日本の211系を制作することに。

まずは0番台、2000番台の田町車両センター(通称東チタ)をPI化。

ここでの目玉は拙作初のグリーン車及びダブルデッカーだろうか。

平屋サロはネットで資料探しをしたりした一方で、ダブルデッカーの方は215系を参考に作り上げる。

 と言うかある意味同時進行だった215系。

211系絡みの事情から、まずはグリーン車、そして普通車の中間車、そして先頭車の順で制作を進める。

ちなみにこの車種から、内装のテクスチャを1枚にまとめる第5世代となる(上の211系でもダブルデッカーサロだけが該当、以降の車種も211系等の完全新規でない車種は第4世代のまま)。

これにより全体の材質数が削減し、構文の記述がよりしやすくなった。

 久方ぶりのJR東海車。JR海の標準形式となる313系を、まずは大垣車両区(通称海カキ)の0/300番台からPI化し始める。

0番台は1両ずつ組み込む3両編成以上として、300番台は2両編成としてそれぞれテンプレ的位置づけで制作。

これは、ここから始まる313系のバリエーション展開を見越したものだったり。

 上の313系と同日公開となった415系1500番台。

この車種は拙作初の交直流電車にして、それの練習作という位置付け。

このため、現時点においても鋼製車の制作予定はない。

一部JR九州車のそれを望む声もあるようだが・・・

ちなみに、SSではE531系に合わせた帯色変更後となっているが、帯変更前はもう少し暗い色だった。

誰得常磐シリーズ第1弾

 引き続きJR東日本が続く。

今度は211系1000/3000番台高崎車両センター(通称髙タカ)をPI化。

ただし髙タカは髙タカでも、高崎線や宇都宮線の都心方面を走っていた幹線時代の姿とした。

一応2016年くらいまでにいた両毛線の5両までは再現できるようにしてあったりはするが。

 そして313系のバリエーション展開を始める。

まずは手っ取り早く作れると思った海シン仕様の313系1000/1500番台から。

特に言えることは無し。

 そしてここから2018年も後半戦。

まずはJR東海のキハ75形。名市交3050形以来となる?2例目の同い年トレインとなった。

 キハ75形の完成からすぐに今度は719系が落成。

211の車体にステップ付けて(0番台のみ)窓配置を変更しただけのこの車種。

拙作初の交流車となったが、地味にレパートリーが多いんだよなこれが。

0番台だけでも3つの仕様が。それに加えて、標準軌仕様の5000番台も。

なお、この時点では700番台フルーティアのみPI化していない。

 この年の夏は暑く(毎年暑いが?)、少し涼しい見た目の車両作ってみたいよね(謎動機

と言うことで211系に少し涼しい装いを・・・じゃなくて、幕張車両センター(通称千マリ)所属仕様の車両をサクッと作ってみることに。

 ついでに313系も涼しい装いに・・・はできないので、ワンマン固定クロス仕様の3000番台を作成。

こちらは静シス、海カキ(←海シン)の2仕様があるがどっちもPI化。

ただしこの時点では静シスにある3100番台はPI化せず。まぁこれはあとの話だね。

 実は2016年初頭に作り始めていたJR北海道の731系。

拙作初のJR型はコイツになるのか!?と囁かれていた(?)が、2016年の項でも取り上げた通り、PC故障によりデータ消失の憂き目に。

211系も同様にデータ消失の憂き目に遭ったのだが、こちらはその後すぐに完成させたのに対し、この731系はしばらく手を付けない状態が続いていた。

何かと(個人的に)災難に遭いがちだったこの車種もこのタイミングでようやくPI化。

731系完成後は、帯色を変えたり、床下、クーラーなども変えて手っ取り早くキハ201系をPI化する。

 JR北海道の車両とほぼ同時に手を付けていたのがJR四国6000系。

211系っぽい見た目なのにVVVFと言うギャップに惹かれて(?)PI化。

実質前面211系+側面311系なのだが、細かい部分で差異が多く、地味に難航したような記憶。

 そしてこの年最後の313系バリ展、313系8000番台。

セントラルライナー用の特別仕様であり、他の313系とは差別化された仕様となったがために、手間もそれなりのものに。

なお、2022年になって静岡へ転属、拙作もこれに合わせて追加収録を行った。

ひとまずこれで313系の初期車はこの1年以内に揃えられた。

 そして、211系髙タカ<幹線仕様>に対する仕様、211系3000番台髙タカ<地方仕様>。

3+3や4両固定などの編成をこれで組むことができるように。

ちなみに、矢絣帯の両毛線特別?仕様は、2022年になって追加収録された。

 そしてJR東日本の211系もこれが最後。

長野車両センター(通称長ナノ)仕様。

この仕様は、これまで作ってきた211系の集大成的な位置づけと言えると思う(0番台から3000番台までの全ての番台がいるしね)。

 

とにかくバリエーション展開などで完成車種を荒稼ぎしたかのような1年だった。ここから安定期突入?

2018年に作った車種

・JR東日本211系0/2000番台(東チタ)

・JR東日本215系

・JR東海313系0/300番台(海カキ)

・JR東日本415系1500番台

・JR東日本211系1000/3000番台(髙タカ<幹線仕様>)

・JR東海313系1000/1500番台(海シン/追加パッチ)

・JR東海キハ75形

・JR東日本719系

・JR東日本211系3000番台(千マリ)

・JR東海313系3000番台(追加パッチ)

・JR北海道731系

・JR北海道キハ201系

・JR四国6000系

・JR東海313系8000番台(追加パッチ)

・JR東日本211系3000番台(髙タカ<地方仕様>)


・2019年

年が明けて2019年。去年に引き続き313系2000番台(これは便宜上の呼称)を落成。
この仕様は後期車の基本仕様とし、これも基本セットとした。

他、313系3100番台も3000番台に追加と言う形で収録。

 拙作初の実車PIとして制作した東急8500系。

これを、現在(当時)の水準で作り直したらどうなるだろう?を形にするべく5年越しのリメイク。

旧作では網羅しきれていなかった仕様も一応網羅した・・・つもり。

 上の東急8500系リメイクと同時に?進めていた205系。

やはり205と言ったら山手線だよねーと言わんばかりに山手線から制作。

ついでにこの仕様は基本セットとして、以後のバリエーション展開に備える形に。

 

 

この辺で元号が平成から令和へと変わった。

 その直後。早速205系のバリエーション展開を開始、まずは宮ハエ0番台(埼京線)仕様、そして八ミツ(中央・総武緩行線)をPI化。

実はこの時、川越から移り住むことが決まっており、それに合わせて埼京線の電車を、川越在住の縁として制作するに至った経緯があったり。

 

 

事実、6月を境に川越から太田へ移り住んだ。

今度は721系に手を付けるも、8次車を作る段階になって一気に萎えてしまったんだっけ。
それで先行配布版として公開してたり。
先述の721系の作業が捗らないからと、気分転換で作り始めたのがまたしても205系のバリ展。
今度は個人的に2番目に馴染みが深い横浜線をチョイス。

 415系1500番台に次ぐ常磐線シリーズ第2弾として作り始めたこの車種。

当初はこの年の5月頃に公開を目指していたのだが、資料不足が発覚してしばらく凍結になってしまったある意味不遇とも言える?車種でもある。

ちなみに直流電車の209系からではなくE501系から作り始めたのは完全な捻くれ(?)

 随分時間が空いてようやく313系後期車のバリ展も始めていく。

基本的な1100番台と1600番台の他、飯田線特化仕様の1700番台やワンマン対応仕様1300番台など、様々な仕様が存在する海シン仕様を作ってこの年は終わりを迎えることに。

 

 

平成から令和になったこの年。作者自身にとっても居住地が移動になるなど、変化もそこそこ大きい1年であった(前の愛知→関東には及ばないが)。

2019年に作った車種

・JR東海 313系2000番台(便宜上)

・JR東海 313系3100番台(3000番台に追加する形で収録)

・東急8500系(リメイク)

・JR東日本 205系山手線

・JR東日本 205系埼京川越線(追加パッチ)

・JR東日本 205系中央総武緩行線(追加パッチ)

・JR北海道721系(※ただしこの時はまだ未完)

・JR東日本 205系横浜線(追加パッチ)

・JR東日本 E501系

・JR東海 313系1100/1300/1600/1700番台(後期海シン/追加パッチ)